カーボンブラックきゅうゆけいカーボンブラックの吸油能力を測定するための分析試験装置であり、主にゴム、カーボンブラック及び色母粒業界に応用され、カーボンブラックのジブチルフタレート(DBP)又はパラフィン油の吸収量を測定してその構造特性を評価する。
動作原理:
C型カーボンブラック吸油計は吸油計の吸収試験能力を正確に繰り返し試験することができる。その原理は、給油中に、回転ロータに対するカーボンブラックの抵抗を測定し、その吸収能力を決定することである。高精度ビュレットを用いて液体(滴定剤として)を混合チャンバ内の粉末サンプルに添加する。
液体がサンプルを湿潤すると、トルク曲線に3つの異なる物象が見られる:自由流動相、凝集相終端相
自動流動相中、液体はカーボンブラックの構造に十分に吸収される。液体を十分に吸収した後、粒子は互いに固着し始め、凝集体を形成する。トルク値が急激に上昇したことは、混合抵抗力の増強を示している。
液体が固体に入ってから固体が液体に入るまでの相変化により、トルクはその最大値に達することができる。
カーボンブラックの吸油量は、プロセス及びカーボンブラックを用いて製造されたゴム化合物の加硫性能に直接関係する。
試験能力範囲:
カーボンブラックの吸油及び圧縮吸油
白炭黒吸油値試験
黒鉛吸油値試験
他の粉末材料の吸油値試験
標準化された生データを提供する、基準材料とその目標値に基づく
トルク範囲0~15 Nm(20 Nm提供可能)
調整可能なモータ速度
調整可能な滴定器の滴定速度
保守校正:
トルク補正及び測定:電子補正及び測定
ビュレット制御、ASTM標準による4 ml/min
滴定器精度:±0.01 ml
ASTMプログラム(混合倉庫プリセット値)
機器構成:
RS 232シリアルポートはコンピュータと接続して通信することができる
ソフトウェア操作を行う(ソフトウェアはデバイスに含まれる)
PT 100試験混合室温度
着脱しやすい滴定器の通信口