⑴加熱炉:本体は加熱炉システムの本体部分であり、有機熱担体はこれにより熱エネルギーを得、本体部分は炉本体と台座の2大部分である。
⑵熱油循環ポンプ:熱油循環ポンプは熱伝導油閉路の強制循環の動力であり、加熱炉ごとに2台のポンプを配置することが要求され、そのうち1台は予備である。
⑶膨張槽(高位槽):膨張槽は温度変化による熱伝導油の体積変化の補償として使用され、システム熱媒体の圧力を安定させると同時に、システム脱水排気を助けることができるので、膨張槽はシステムの他の設備や配管よりも正常に動作しているときに高液位状態を維持しなければならない。突然停電したり、熱油循環ポンプが故障したりして非常停止が必要になったりしたときに、冷油置換弁を開いたときに高位槽の冷油をその位置エネルギーを利用して炉管を流れて油貯留槽に入れ、炉管内の熱油の超温過熱を防止することができる。
(9335)油貯留槽(低位槽):油貯留槽は主に高位槽、炉管及びシステムから排出される熱伝導油を貯留するために用いられ、作業時は低液位状態にあり、いつでも外来熱伝導油を受け入れる準備をしなければならない。排気口は安全区域に接続しなければならず、バルブを設置してはならない。
⑸.注油ポンプ(歯車ポンプ):システムに熱伝導油を補充または抽出するために使用する。ポンプ本体の上矢印方向は主軸回転方向であり、媒体の流れ方向でもある。
⑹.油フィルタ型油フィルタ):油フィルタは熱供給システム中の異物を濾過して除去するために使用される。
⑺.油蒸気分離器:油蒸気分離器は熱供給システム中の空気、水蒸気及びその他のガスを分離して排除するために用いられ、それによって熱伝導油が液相無気水の状態で安定して運行することを確保する






