
SHXZ-180 kVA/60 kV周波数変換直列共振耐圧試験装置技術方案
1、直列並列共振の基本原理:
1.1共振耐圧試験はリアクトルのインダクタンスと被験品容量を利用してLC直列回路を構成し、周波数変換電源出力の電圧周波数を調節し、直列並列共振を実現し、被験品に高電圧を獲得することであり、現在の高電圧試験の新しい方法であり、専門家に好評され、国内外ですでに広く使用されている。
2、直列並列共振試験装置の特徴:
2.2直列並列共振試験装置は体積が小さく、重量が軽く、特に野外試験に便利である。
2.3直列並列共振試験装置は保護機能が良く、過圧保護、過流保護、時間保護、フラッシュ保護、過熱保護、モジュール保護などの機能がある。
2.4直列並列共振試験装置は操作が簡単で、手動と自動の2速を有する。
2.5直列並列共振試験装置は大画面を採用し、試験データを一目でわかりやすくし、試験結果を印刷することができる。
2.6直列並列共振試験装置は試験品の破壊後に過電圧の恐れがなく、試験品に対する損傷はかなり小さい。
2.7直列並列共振試験装置の試験に必要な電源容量は小さく、周波数変圧器試験に必要な電源容量の数分の1にすぎず、現場の電源が探しにくい問題を解決する。
3、設備の適用範囲
3.1300 mm 2/10 KVケーブル、長さ3キロの交流耐圧試験を満たす。
DL/T 849.6-2004「高圧共振試験装置」
GB 6450-1986『乾式電力変圧器』
DL/T 848.2-2004『試験変圧器』
GB/10229-1988『リアクトル』
GB/T 11920-1989「制御装置共通技術条件」
GB/T 16927.1-1997「高電圧試験技術」
IEC 358-1990『結合コンデンサと容量分圧器』
GB 311.1「高圧送電変電設備の絶縁嵌合」
DL/T 846-2004「高電圧試験設備共通技術条件」
GB 7328-87「変圧器とリアクトルの音レベル測定」
DL474。4-1992『交流耐圧試験』
5、使用環境条件
*高温:+45℃*低温度:-10℃、
*大日温度差:35 k日照強度:0.1 w/cm 2
5.2標高:≦2000 m、
5.3相対湿度:≤90%
5.4設置場所は平坦で、リアクトルの設置傾斜度は50以上である、
5.5周辺には設備絶縁に深刻な影響を与えるガス蒸気、化学的に堆積したほこり、汚れ及びその他の爆発性媒体がないこと。
6、設備の具体的な配置
6.1試験要求:
6.1.1.300 mm 2/10 kvケーブル長3 kmの交流耐圧試験.。
6.2リアクトルの設計:
6.2.1.300 mm 2/10 kvケーブル長3 kmの交流耐圧試験、試験時間5 min、試験電圧22 kv、試験周波数30〜300 Hz、等価電気容量1.254 uF。周波数35 Hzの場合。
試験電流I=ωCXU試験=2×3.14×35×1.254×22×10-3=6 A
対応リアクトルインダクタンス量L=1/ω2 C=16.5 H
6.3リアクトルの構成:
6.3.1.300 mm 2/10 kvケーブルの長さ3キロの交流耐圧試験、*高試験電圧22 kv、運搬を容易にするため、リアクトルを3節に分け、リアクトル電圧は30 KV、電流は2 A、インダクタンス量は50 Hである。
検証:
、試験時間5 min、試験電圧22 kv、試験周波数30〜300 Hz、等価電気容量1.254 uF。3台のリアクトルを用いてその定格インダクタンス量を16.6 Hに並列接続し、定格電圧30 kv定格電流を6 Aとした。
試験周波数:f=1/2π√LC=34.8 Hz
試験電流I=ωCXU試験=2×3.14×34.8×1.254×22×10−3=6 A
6.4励磁トランスの配置
6.4.1.品質係数Q値は定格負荷下で20以上であるため、励磁変圧器はリアクトル総容量180 KVAであり、品質係数20で割ると10 KVAである。
6.4.2.配置された励磁変圧器の規格はYHXZB-10 KVA/1.5 kv/3 kvである。
6.5周波数変調電源の構成:
6.5.1.周波数変調電源の容量は励磁変圧器の容量と等しいかそれ以上で10 kvAを取る。
6.5.2.構成された周波数変調電源の規格はYHXZB-10 kvAである。
6.6容量分圧器の構成
6.6.1.*高試験電圧は22 kvであるため、容量分圧器電圧は30 kv、電気容量は10000 PFである。
6.6.2.1台を配置する容量分圧器の規格はFRC-30 kv/0.01 uFである。
7、設備試験配線図






